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『少林サッカー』日本でも大ヒット

今をときめくチャウ・シンチー(周星馳)出演作品

『少林サッカー』と『カンフーハッスル』の初回限定2枚組DVDが今なら20%OFF!急げ!!

 アナタはチャウ・シンチー(周星馳)という名前を聞いたことがありますか?そう、2001年、日本でも大ヒットを記録し、『少林サッカー』旋風を巻き起こした、あの『少林サッカー』の監督・主演にして、香港コメディ界の第一人者!このコーナーではそんな彼の出演作品を、日本でも見られるものを中心に紹介していきます。

 まずは、彼のパーソナルデータを大公開。1962年6月22日生まれ。英語名はステファン・チャウ。本籍は上海。趣味はビリヤードとマンガ(特に日本のマンガ)。尊敬する人物はブルース・リー(李小龍)

1983年、彼のはじめての仕事は『430穿梭機』という子供番組の司会者でした。でも、子供が大嫌いだった彼は、番組の中で子供を邪険にあつかってしまいます。その型破りなスタイルがうけ、ドラマ・映画へと進出していくのでした。そして1990年、『ゴッドギャンブラー賭聖外伝』で大ブレイク!香港喜劇王への道をひた走ることになります。

『カンフーハッスル』

ブルース・リー(李小龍)ファンのチャウ・シンチー(周星馳)がつくりあげた念願のカンフー映画。どちらのファンも必見!

原題: 少林足球 Shaolin Soccer 監督: チャウ・シンチー(周星馳) 脚本: チャウ・シンチー(周星馳) ツァン・カンチョン(曽謹昌) ローラ・フオ(霍[日斤]) チャン・マンキョン(陳文強) 音楽: レイモンド・ウォン(黄英華) 武術指導: サモ・ハン・キンポー(洪金寶) 出演: シン=チャウ・シンチー(周星馳) 豚小屋砦管理人夫妻の夫=ユン・ワー(元華) 同じく妻=ユン・チウ(元秋) 火雲邪神=ブルース・リャン(梁小龍)  2004年作品

 前作、『少林サッカー』の大ヒットをうけて、日本でも拡大公開された作品。『少林サッカー』ほどのブームは巻き起こさなかったものの、堅実に興行収入をはじき出したヒット作。私はわざわざ公開の半年も前に前売り券を買って見にいきました。そのときにもらった「功夫秘伝書 ぱらぱら如来神掌」というパラパラ漫画が手元にあるので、パラパラしながらこの項を書くことにします。

 ストーリーはこう。文革前の混沌とした中国のある都市、そこでは斧頭会というギャング団が街を取り仕切っていました。逆らうものは斧で惨殺するという非情な手口で成り上がってきた集団です。主人公のシンはそんな街で暮らすしがないチンピラ。彼の夢はビッグになることラム・ジーチョン(林子聰)演じる居眠りばかりしているたよりないふとっちょの相棒とともに、斧頭会に入ることを目指してちっぽけな悪事を重ねていました。まぁ、失敗も多いようですが

 あるとき、豚小屋砦というスラム街に押し掛けたシン。そこの住民どもからはした金を奪い取ろうという魂胆でした。しかし、その豚小屋砦には武術の達人がたくさん隠れ住んでいました。撃退されるシンと相棒。しかし、ひょんなことから豚小屋砦はサム率いる斧頭会一味にも襲われてしまいます。初戦は撃退するものの、ひとり、またひとりと倒れていく豚小屋砦の達人たち。それを見たシンの胸に去来する思いとは…。豚小屋砦の運命やいかに。そしてシンはビックな人間になれるのか?

 前作『少林サッカー』の大成功により、映画会社コロンビアからのアプローチを得て、異例の制作費が投じられたスケールの大きな映画です。宣伝のとおり、“ありえねー”戦い、CGが満載。しかし、香港映画のワイヤーアクションや“くだらない”(ほめ言葉)CGが大好きなアナタなら、楽しめること請け合いの作品です。

 また、キャストも豪華。豚小屋砦の管理人夫婦の夫を演じたユン・ワー(元華)は、あの『燃えよドラゴン』でブルース・リー(李小龍)のスタントをつとめた実力派。おなじく妻役のユン・チウ(元秋)も「七小福」というジャッキー・チェン(成龍)も所属していた京劇団の一員でした。また、豚小屋砦の3人の達人もそれぞれが実際の武術の達人。アクションは折り紙つきです。斧頭会に雇われる強敵・火雲邪神を演じるのはブルース・リー(李小龍)ファンならご存知、あの懐かしのブルース・リャン(梁小龍)!香港ブルース・リー・クラブ(香港李小龍會)の会長までつとめたブルース・リー(李小龍)ファン、チャウ・シンチー(周星馳)らしい配役ですね。前作『少林サッカー』にも登場していたキャストもたくさん登場するので、『少林サッカー』で香港映画ファンになった人もじゅうぶん楽しめるはずです。

 この映画のおもな舞台のひとつとなる豚小屋砦ですが、この貧民街にはモデルが存在します。それは1993年まで香港に存在した九龍城砦。ここは香港の複雑な事情から、実際にどの国の法の手もおよばない文字通りの無法地帯でした。そんな怪しいからこその不思議な魅力をもった九龍城砦。残念ながら現在は取り壊されて公園になってしまいました。

 カンフー映画なので当然といえば当然なんですが、前作よりも武侠小説からのパロディが増え、元ネタがわからない人にはちょっと辛いんじゃないかな、というシーンもあるにはあります。これがこの『カンフーハッスル』が『少林サッカー』ほどのヒットを起こせなかった原因のひとつなのではないでしょうか。たとえば、管理人夫妻が斧頭会のカジノに乗り込んでいって自己紹介する場面。敵:「お前ら、だれだ?」夫:「楊過」妻:「小龍女」敵:「お前たちがか!?」みたいなシーンがあるのですが、これは金庸という作家の『神[周隹]侠侶』という小説を知らない人にはただの自己紹介シーンです。しかし、その小説を知っている人には爆笑シーンに早変わりするわけです。なぜなら小説では楊過・小龍女は絶世の美男美女コンビ、それなのに映画ではヘンなおっちゃんとちょっと太ったおばちゃんのコンビ。これで吹き出さずにいられましょうか。実際、私はひとりで映画館で吹き出して、めちゃめちゃ恥ずかしかったです。

 そんなわけで、この『カンフーハッスル』、この映画だけ見てもアクションは面白いしギャグもなかなか面白い。そういうシーンの代表は、映画冒頭の斧頭会のダンスシーン。これはただただ面白いです。でも、予備知識があるとさらに面白い。そういうひと粒で2度おいしい(のか?)そういう映画です。この映画を楽しむための本も紹介しておきますので、いちど読んでみてはいかがでしょうか?

カンフーハッスル コレクターズエディション』DVD
もちろん、この映画のDVDです。音声解説予告編メイキング映像も収録。未公開シーンチャウ・シンチー(周星馳)へのインタビューが収録された特典ディスク付きヴァージョン『カンフーハッスル 達人之素』もあります。アマゾンで見てみる

金庸・著『神[周隹]剣侠』(中国語タイトル『神[周隹]侠侶』)
 『カンフーハッスル』の元ネタのひとつ(くわしくは上の文参照のこと)にして、中国三大武侠小説家のひとり、金庸の『射[周隹]三部作』の第2作。逆賊の息子として生まれた楊過は美しい師・小龍女と出会うことで立派な剣客として成長してゆく。武侠小説中最高のラヴ・ロマンスとの呼び声もある作品です。もちろんアクション、主人公への試練もてんこもり。全5巻。アマゾンで見てみる

金庸・著『射[周隹]英雄伝
『射[周隹]三部作』の第1作。宋の時代の末期、戦乱のさなかにさらわれモンゴルで育てられた青年・郭靖の冒険活劇。第2作『神「周隹]剣侠』の主人公・楊過の父、楊康も登場し、郭靖と宿命の対決を繰り広げます。『カンフーハッスル』では火雲邪神の得意技として登場した“蝦蟇功”も登場します!全5巻。アマゾンで見てみる

金庸・著『倚天屠龍記
『射[周隹]三部作』の第3作にして完結編。2本をそろえれば江湖を支配できるという伝説を持つ秘宝、倚天剣と屠龍刀をめぐり、江湖に血で血を洗う争いが巻き起こります。はたして秘宝を手にするのはだれか?そして、秘宝にかくされた秘密とは!?全5巻。アマゾンで見てみる

九龍城探訪 魔窟で暮らす人々 -City of Darkness-
カンフーハッスル』の豚小屋砦のモデルとなった九龍城砦。一度入ったら二度と出られないといわれた怪しい魅力にみちあふれた九龍城砦。その全盛期に突撃取材を敢行した唯一の写真集。ちょっとサイズは大きいですが、写真も美しく、住んでる人へのインタビューもあり、魅力的な一冊。アマゾンで見てみる

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『少林サッカー』

チャウ・シンチー(周星馳)最大のヒット作にして、彼の名前を日本に知らしめた作品。必見!

原題: 少林足球 Shaolin Soccer 監督: チャウ・シンチー(周星馳) 脚本: チャウ・シンチー(周星馳) 音楽: レイモンド・ウォン(黄英華) 出演: 鋼鉄の脚シン=チャウ・シンチー(周星馳) ムイ=ヴィッキー・チャオ(趙薇) ファン(少林チーム監督)=ン・マンタ(呉孟達) 2001年作品

 チャウ・シンチー(周星馳)という名前には聞き覚えがないという人も、この『少林サッカー』の名前は聞いたことがあるハズ。もう見たっていう人もたくさんいるんじゃないですか?そう、この映画で主演だけでなく、監督、さらには脚本までこなし、マルチタレントぶりをアピールしてくれた彼こそ、チャウ・シンチー(周星馳)その人だったのです。

 とりあえず、この映画はアナタも見てますよね?それじゃあストーリー解説の必要はないわけだ。え?一応おさらいしておきたいって?しょうがないなぁ。それじゃあ簡単にあらすじを解説するので、さっと目を通してみてくださいね。

 主人公は少林拳の使い手シン。一流の武道家である彼も、武道だけでは食べていけません。街のゴミ拾いをして貧しいながらもなんとか生計を立てていました。そんな彼に転機がおとずれます。それは、往年は黄金の右脚と呼ばれた名プレーヤー・ファンとの出会いでした。もっとも、彼もすでに見るかげはありませんでしたが。

 ファンのスカウトを受けたシンは、少林寺時代の兄弟弟子を集め、サッカーチームを結成します。名づけて“少林足球隊”!彼らは着々とトーナメントを勝ちすすみ、ついに決勝、宿敵デビルチームと戦うことになります。

 はっきり言って荒唐無稽。でも、この荒唐無稽さがだんだん病みつきになってくるんです。この映画はチャウ・シンチー(周星馳)の作品のなかでも、かなりわかりやすい作品です。といっても、香港映画や武侠小説の知識がないとわかりづらいシーンもあるんです。例えば、“軽功”について。これは中国独特の思想で、“内功”(からだの内側の気)と“外功”(いわゆる筋力)を鍛えることにより、まるで飛ぶように体を軽くする技のことなんです。『少林サッカー』では、おでぶちゃんが軽功の使い手でしたね。これを理解してないと、「何だこの映画は。こんなに人がピョンピョン跳べるわけがないじゃないか」みたいな批判が出てきちゃうわけです。『グリーン・ディスティニー』がはやったころも、こういう批判を至るところで目にしましたが、あれにはこういう秘密があったんです。

あとは少林拳太極拳の位置づけ。少林拳は外家拳法(外功主体の拳法)のトップ、太極拳は内家拳法(内功主体の拳法)のトップなんです。それをふまえて観てみると、新しい発見があると思いますよ。その他にも華山剣法のこととか、いろいろと知っているほど楽しめることがあるのですが、くわしいことは武侠小説を読んでみてください。香港映画をさらに楽しめるようになること請け合いです。

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『ファイト・バック・トゥ・スクール2』

チャウ・シンチー(周星馳)ふたたび学校に潜入す。大ヒットコメディの第2段!

原題: 逃學威龍II Fight Back To School II 監督: ゴードン・チャン(陳嘉上) 脚本: ゴードン・チャン(陳嘉上) 陳健忠 ユエン・カイチー(阮繼志) 音楽: 林慕徳 出演: 周星星=チャウ・シンチー(周星馳) 曹達華=ン・マンタ(呉孟達) サンディ・ライ=アテナ・チュウ(朱茵) 何敏=チョン・マン(張敏) 1992年作品

 前作『ファイト・バック・トゥ・スクール』の成功を受け、翌年はやばやと公開された第2作。2匹目のどじょうを狙った作品のわりにはよくできています。前作とくらべるとコメディ部分はちょっと弱いものの、ガンアクションの派手さ・爽快さはハリウッド映画にも負けません!

 前作の“エジンバラ高校拳銃盗難事件”から1ヶ月、周星星と曹達華は女署長に呼び出され、じきじきにねぎらいの言葉を受けます。曹達華は女署長にひと目ぼれしてしまった様子。特別に好きな部署に転属させてあげるという署長の言葉に、みえを張って一番危険な重犯罪課への転属を願いでます。それを笑った周星星は「達華が重犯罪課ならおれは交通課にでもいくよ」とジョークを言ってしまい、本当に交通課に飛ばされてしまいます

 交通課の仕事がつまらない周星星は、かってに重犯罪課のヤマに手を出し、めちゃくちゃにしてクビにされてしまいます。このままじゃ収まらない彼は、前作『ファイト・バック・トゥ・スクール』で仲間になった元生徒たちを引き連れ、テロ捜査のためにアダム・スミス・インターナショナル・スクールに潜入します。

 ひょんなことからサンディがテロ犯罪に関わっていると思った周星星は、彼女の監視をはじめます。いっぽう、そんなこととは気づかないサンディは、周星星にひと目ぼれしてしまい、彼にホーという婚約者がいることも知らずに、熱烈なアプローチをしかけます。まんざらでもない周星星

 はたして、周星星はテロ犯罪から生徒たちを守ることができるのか?そして、彼の復職は?さらにさらに、彼の恋の行方やいかに!?

 前作の脚本にくらべると、少しあらが目立ちます。なんで周星星がサンディを怪しいと思ったのかがよくわからないんですよね。まぁ、これは私の広東語能力が足らないのかもしれませんが(広東語音声、広東語字幕で見ました)。でも、まぁ、アテナ・チュウ(朱茵)がキュートなんで構いません(笑)そりゃ周星星がチョン・マン(張敏)を差し置いて魅かれちゃうのもわかります。でも彼は結婚直前、そんなんでいいんでしょうか

 はじめにも書いたとおり前作よりコメディは弱いものの、いくつかピンポイントで面白いシーンもあります。プロレスのタッグマッチのシーンとか、柔道ダンスのシーンとか、ターミネーター登場のシーンとか。あんまり書いてしまうと面白くなくなっちゃうので、ちょっとでも気になった方は見てみてください。

 ラスト、特殊部隊を指揮してテロ集団と戦うチャウ・シンチー(周星馳)は文句なしにかっこいいです。うん、これだけでも彼のファンは必見ですよ!

ファイト・バック・トゥ・スクール2』DVD
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『ファイト・バック・トゥ・スクール』

チャウ・シンチー(周星馳)(20代後半)が学生に!1991年香港の興行収入第1位を獲得した大ヒットコメディ。

原題: 逃學威龍 Fight Back To School 監督: ゴードン・チャン(陳嘉上) 脚本: ジン・ウォン(黄炳耀) 出演: 周星星=チャウ・シンチー(周星馳) 何敏=チョン・マン(張敏) 曹達華=ン・マンタ(呉孟達) 1991年作品

 ジャッキー・チェン(成龍)主演の『プロジェクト・イーグル』を押さえ、1991年の興行収入堂々の1位となった作品です。この前年に制作された『ゴッド・ギャンブラー/賭聖外伝』のヒットによりノリにのっていたチャウ・シンチー(周星馳)は、この年この『ファイト・バック・トゥ・スクール』を筆頭に、出演した8作品すべてがトップ20以内に食い込むという快挙を成し遂げました。

 ストーリーはこうです。ある日、警察に特殊部隊員として勤務する周星星は、隊長となるための試験を受けます。しかし試験は大失敗。腕はいいのですが、チームをまとめる力がないと判断された周は、不合格のハンコを書類に押されそうになってしまいます。必死に抵抗する周。そんな彼のところにひとつの指令が署長じきじきにくだりました。それはある高校に生徒に変装して潜入し、その学校の生徒によって盗まれた署長の“やさしいピストル”を取り戻してくることでした。

 勉強をするのがイヤで警官になった周は当然のように渋ります。しかし、結局さからえず潜入することに。そして、潜入したのは厳格名門校であるエジンバラ高校。当然のように周は落ちこぼれ、先生方から目を付けられ、吊るし上げられます。耐えられなくなった周は学校から脱走しようと図るのですが、そこに美人教師ホーが登場。彼女は彼を心配し、勉強を見てくれると名乗り出ます。がぜんやる気になる周。成績は急上昇。クラスの番長も倒し、人気者になります。

 あるとき、周はホーやほかの生徒たちといっしょにピクニックに行き、そこでホーの恋人が警官だと知ってびっくりします。しかし彼女が恋人とうまくいっていないと聞き、やる気になりますが、彼女に「彼が警官だから嫌い」と言われ、複雑な気持ちになってしまいます。

 そうそう、本来の目的だったピストルは黒社会へと渡っていました。そして、ひょんなことからそのギャング団のボスに目を付けられる周。はたして、彼はピストルを取り戻すことができるのでしょうか?そして、美人教師ホーのハートを射止めるのはだれか!?

 冒頭の隊長選抜試験のシーンから、チャウ・シンチー(周星馳)の独擅場。香港映画ではありがちなシーンなのですが、彼が演じるとひと味もふた味も違ったシーンになります。ここで「仮面ライダー」のパロディを入れられるのは彼くらいでしょう。「へーんしーん!」って。

 つぎの見どころは高校に潜入し、クラスの人気者になっていくシーン。黒板消しを使った攻防シーンは見逃せません。もうひとつ、校内で見逃せないのがちょっとボケた理科の先生。彼はこの映画内だけでもじゅうぶん面白いんですが、『ファイト・バック・トゥ・スクール3』でも意外なかたちで再登場します。

 ラスト、しっかりとチャウ・シンチー(周星馳)演じる周にリーダーシップを発揮させるシーンをつくるあたりからも、しっかりと計算された脚本にもとづいた良作だということがわかります。

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